11.27.2009

抵抗する週末

■今週末はいろいろイヴェントが重なってたいへんだ。時間の都合でほとんど行けないんだけど、土日の2日間にわたって行われる《反戦と抵抗の祭(フェスタ)》の日曜の新宿サウンド・デモには、“自分で踊りに”、何としても行きたい。



な~んにも買わないで過ごしてみないか=《Buy Nothing Day》も明日の土曜だ。オレは1円も出費しない日が月に何日もあるのだけれど・・・この日はあらためて消費社会の弊害について、世界が同時に確認してみる1日として非常に意味がある。

どちらの情報も、モタモタしていたせいでここに載せるのが直前になってしまったが、(デモや集会で頻繁に一緒の)フリーライター鶴見済さんのブログでは流石にきちんとお知らせされていて、それ以上に簡明に行動の意味とエスプリを書く自信がないので、鶴見さんのテクストを読んでもらった方が早い。1分で読めるので是非、ここへ飛んで欲しい。http://tsurumitext.seesaa.net/

11.24.2009

original gangsta on stage

■ってコメントが、YouTubeのこの映像の元ページについてるのを見て笑った。



《RT(Russia Today)》っていう、“10代の若者のヘルシーなライフスタイルを奨励する”、ロシア政府がスポンサーのテレヴィ番組での最近の一コマ。ラップ・コンテストの決勝のゲストとしてやって来たわけだが、しかしこの男、何でもやるんだね。で、思いっきり理解のあるところを見せようとしてるが、それがイタいっていうより、なんだかそこはかとなく怖いのがこの男の底力だ。ただ単に政府が金使ってヒップホップ文化を去勢しようとしてるだけじゃない、何かもっと裏がありそうだもんな。・・・ほんとにラップを録音しちゃったりして・・・。

とにかく、力いっぱい笑えもしないし、思いっきりグロでもホラーでもない。100%ヤラセだと分かっていても、しばらく胸の辺りに不快感が持続する、実に貴重な映像です。

11.21.2009

現金があれば何でもできる bis

■もう1度言うが、できるのにそれはやらない、っていう企業の品性のあり方、ってものがあるはずだ。行政もしかり。収入のためには市民のための公園を売るのか?
http://3cha40otoko-dico.blogspot.com/2009/06/blog-post_13.html



昨日流れてきた情報。


【2009-11-28】━━━━━━━━━━━━━━━━━
シアトルから10年 WTOドーハ・ラウンドに反対!
宮下公園を多国籍企業のナイキに渡さない!

貧困を作り出す自由貿易、市場原理主義、
ナイキなど多国籍企業を優遇するWTOに反対しよう
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日 時 11月28日(土)13:30に【恵比寿公園】集合
14:00に渋谷方面に向けてデモ出発
場 所 恵比寿公園(JR恵比寿駅西口5分)
共 催 WSF2010実行委員会 http://tokyo.socialforum.jp
みんなの宮下公園をナイキ化から守る会
連絡先 担当者直通 070-5575-6647又は080-3127-0639
(*デモ終了後は、共同炊事もあります。)
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11.06.2009

ボリス・ヴィアンのジャズ入門、いよいよ

『ボリス・ヴィアンのジャズ入門』、いよいよ、です。

といって、まだ最後の校正中なのですが。発売を公表してから優に半年以上、これまでいろいろな方々にお問い合わせなどいただき、興味を持っていただいたのに、遅くなってしまいごめんなさい。

この遅れは、(以前も書きましたが)一時期、パノニカ・ドゥ・コーニグズウォーター著『ジャズ・ミュージシャン 3つの願い』の作業を優先させたことにもよるのですが、そちらも50~60年代のジャズのファンの間では、原書のフランス版が出てからのこの3年(その後英語版とドイツ語版が出たこともあって)とても注目されていたいわば“幻の1冊(その意味は〈序文〉で分かります)”で、これまで誰も見たことのなかった写真と、誰も聞いたことのなかった言葉が詰まった本です。こちらが結局先に出る運びになったので、情報は既に公になっています。

どちらも自分で原書を買って読んで面白いと思い、それで日本語版を出したいと思ったものです。つまり全然外国からの売り込みでもなければ、雇われ翻訳者の仕事をしたわけでもありません。個人的にジャズ好きとして読んで、どちらも日本で出す価値があると思ったわけですから、手に取っていただけたら、ぼくと同じようにこの2冊の本を面白いと感じてくださる方が大勢いると思います。

ま、ボリス・ヴィアンの方はジャズの原稿だけではなくて、それ以外のレコードのライナー・ノーツやギャグまみれの原稿もいろいろと入っていますが、それでも『ボリス・ヴィアンのジャズ入門』なのです。ボリス・ヴィアンの生き方自体がジャズなのですから、ジャズな人がシャンソンの原稿を書いても、そのテクストは“ジャズ”なのです。ヴィアンのファンの方は、それで総てを理解されることと思います。

《2つのことがあるだけだ:あらゆる流儀で楽しむ、しゃれた女の子たちとの恋、そしてニュー・オーリンズかデューク・エリントンの音楽。それ以外は消えてなくなるべきだろうな。それ以外は醜いんだから》
—— ボリス・ヴィアン『日々のあぶく』(a.k.a.『うたかたの日々』『日々の泡』)

ヴィアンのあまりに有名な一節ですが(これはオレ訳ですが)、もちろんヴィアンはマイルズ・デイヴィスやジョン・コルトレインが、マヘリア・ジャクソンやビリー・ホリデイが醜いなどとは思っていない。どころか、大好きなわけです。彼のこういう“もの言い”が彼の“ジャズ”だし、彼の“ジャズ”が好きな人は、彼が何を書こうとそのテクストに“ジャズ”を聴くわけです。だから、『ボリス・ヴィアンのジャズ入門』には何が書いてあってもいい。“ボリス・ヴィアンのジャズ”の入門書でもあるわけですから。・・・その多くはほんとにジャズのレコードのライナー・ノーツですけどね。そういう本です。

とはいえ、『ジャズ・ミュージシャン 3つの願い』に載っている300人のミュージシャンの“願いごと”で、ぼくが一番好きなのはデューク・エリントン(上のリンク先にはそれが掲載されていますが)。彼のカッコよさとエレガントさは、やっぱり最高なんですよ。

11.05.2009

音楽政治ドラッグ




■オレはハーブは好きで、ドラッグは格別好きじゃないけれども(職業柄、言葉の定義には注意するたちだ)。

いずれにしても、この3要素は往々にして自然に“なかよし”になってしまうし、好き嫌いは別として、いつの時代もどこの国にも、すぐそこにあるものたちなので、すなわちこのタイトルは、大なり小なり〈=日常〉なのだ。そこの中で生きているという自覚が特にあるかないかも別として。

この3人が揃うのはかなり興味がある。彼らのような文才があれば、オレの暮らしももう少し変わっていたか・・・(変わってねえか)。いずれにしても、本の最終校正中で実に時間がないのですが、これは行きます。そういえば、『定本 リー “スクラッチ“ ペリー』でお世話になってから野田さんにもお会いしてない気がする。

(ボリス・ヴィアン本の編集者とデザイナー氏へ業務連絡:最終赤は金曜までには戻せません。ブッシュを恨んで下さい。土曜はこれを聴きに行くので、それまでにはなんとかしますー)

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音楽にとって政治とは?
政治にとって音楽とは?
今巷を騒がすドラッグ問題にも大胆に切り込む。
野田努を司会者に若手人気ライターの磯部涼と二木信が赤裸々に語りまくる!
    
11/7(土) 【音楽政治ドラッグ - TALKSHOW -】
  
磯部涼×二木信
司会:野田努
  
18:00 OPEN / 19:00 START 1500yen(1drink)
予約(30名) → ぱちか村: 03-3315-5251 or sonchou@patika-v.net
※メール予約は、返信が届いたら予約完了です。

11.03.2009

ついでに、

■しんちゃんもくればぁ~。



















(食後に読んだら、間違いなく吐くな、この文章)


今夜の東京ドーム、どこから投げるも投げないも、犯人が出てきただけで、5万人のブーイングで判決が下されますことを。あ、一部の連中はしないから、4万9千人くらいか。
で、日本テレビの音声さんが、そのブーイングをきちんと拾って日本中のお茶の間に流してくれますことを。

キャッチ・ボールするなら

■なるほど。”大人の配慮”で、ギリギリまで発表しなかったんだな。




スポニチ・アネックス(本日)

おい小泉、昔の御主人とキャッチ・ボールするなら、西神田公園がおすすめよぉー。オレらも一緒に警備してあげるから♡。