11.28.2011

今年の1曲

■先週、『ミュージック・マガジン』の今年の《レゲエ・ベスト・アルバム(国内・海外各ベスト5)》の選出のための合議を大石始さんと行いました(昨年12月01日から今年の11月一杯までが“今年”という設定です)。その結果は、同誌2012年01月号(12/20売り)に掲載されます。
それから、同じ号に載る、今年の個人的なベスト10も選び終えました。そこで選ぶのはシングルでも映像作品でもいいのですが、ぼくは自分の例年の習慣で、すべてアルバム作品から10枚選んでいます。

それらはもちろんここには書けませんが、それらのベスト選出作業と同時に頭に浮かんだ(けど、そこには入れていない)、個人的な《今年の1曲》だけ、ここで紹介しておこうと思います。


Flying Dutchman「Human Error」
(フライング・ダッチマン「ヒューマン・エラー」)



この曲を聴き始めたら、なかなか途中では止められないだろうし、やるせない高揚感に突き動かされて最後まで聴き通した末に、多くの人が、ぼくと同じようにこれを《今年の1曲》に選ぶのではないかと思います。

http://www.fryingdutchman.jp/

11.25.2011

怒りのドラムデモ(#02)

■11月26日土曜日、あのデモの第二弾。


怒りのドラムデモ・渋谷

2011. 11. 26 (土曜日)

13:00 代々木公園ケヤキ並木集合
13:30 デモ出発
14:35(予定) 代々木公園ケヤキ並木北側到着


荷物を預かります
http://goo.gl/3M8Gd

その他、総合インフォは:
http://drumsofprotest.blogspot.com/

11.22.2011

本日の予定

■いろいろ打ち合わせなどあり、そのあと、地下大学へ。


東京を放射能のガレキの山に? それでも逃げたい!? それじゃ喰えない! じゃあ、どうする?

By 地下大学東京 11 8, 2011 Post a comment

11
22
7:00 PM

────東北育ちの元少年たちが「放射能と労働の地理」を語り合う。
入江公康(サンジカリスト労働運動史)
小倉利丸(経済学)
原発震災は何ひとつ終わっていない。
海に流れ、魚が食い、花粉に飛び、ガレキの山になる放射能がやってくる。
だらだらと核分裂し続ける崩壊した原子炉建屋の中で働くたくさんの人々。
次の地震はいつなのか?
傲慢な大電力消費地・東京に放射性廃棄物を持っていけ!
──
というフクシマの声が聞こえる。
少年時代に仙台や郡山を駆け回った二人の労働経済の思考者たちと、
東京フリーターたちが語り合う。
【日時】1122日(火)19時~
【場所】素人の乱12号店・きたなかホール(高円寺)
杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 奥の部屋
(北中通り沿いアヤマ接骨院脇の階段を昇って奥)
http://trio4.nobody.jp/keita/shop/12/map.html
【料金】資料代500円+投げ銭(自由意思)