3.31.2012

すべて大井川に

■いっそ
嫌なことは 水に流してしまおう
わたしたち 無力な
人間だもの
美しき国の 絆の川さ
時はゆるしてくれる

デモンストレーション in くにたち

■明日、04.01、万愚節。

「放射能はいらねぇ!仮装!変身! 
エイプリルフール・デモンストレーション IN くにたち
~ウソばっか言ってんじゃねぇ!!~

41日(日)
13:30 国立・一橋大学 南門緑地 集合
14:00 デモ出発 

デモのゴールは谷保第一公園(汽車ポッポ公園)です。
雨が降った場合は、デモは中止しますが、谷保・かけこみ亭にて「反原発カラオケ大会」を実施いたします。 
 ★仮装・扮装しなくても大歓迎です。お気軽に! 


その他、交流会ほか、いろいろな企画あり!

総合インフォ:

Twitter:

3.24.2012

あの3.11から1年、第9回目のTwitterデモ。

■みなさんご存知のように、東京・港区台場から1万ベクレルを超える高濃度放射性セシウムが検出された。


都内には他にもっと濃度の高い場所があるが、観光地であり、有名テレヴィ局のあるお台場からこの数値というのは、穏やかではいられないだろう。
検出ポイントからほど近い場所にあるその局はこの件、報道した? お台場合衆国に除染省はあるのかね。

つまり、「このへんは大丈夫」じゃなくて、まだそういうポイントが見つかってないだけ。そう考えた方がいいってことじゃない?

さて明日3月25日(日)・・・

あの3.11から1年、第9回目のTwitterデモ。
3.25反原発デモ@渋谷・原宿】
日時:2012年3月25日(日)
集合場所:みやしたこうえん北側
時間:13時集合 14時出発予定
主催:TwitNoNukes 反原発デモを実行するTwitter有志

詳細はこのリンクを!

3.22.2012

今月、世に出た仕事

■昨日、昨年の311以降は原発問題とデモのお知らせなどがトピックの中心になってしまい、このブログ上であまりに普段の自分の仕事を紹介していないことにハタと気づいたので、忘れないうちに今月3月に世に出た仕事を紹介しておこう、という、今日のエントリーはそういう趣旨です。
(↓こんな風に、硬軟取り混ぜ、書いて、生きてます。どっちかに偏ると自分の精神内バランスが悪くなるので、こんな感じがちょうどいい……)

まずは、児玉雄大・編『Shall Weダンス?―3・11以降の暮らしを考える』(メディア総合研究所)

*概要
□サイズ種別:46判並製
□ページ数 160
□ISBN 978-4-944124-52-7
□価格 1,200円(本体)
□出版日 2012年3月6日
*内容
本書は、ミュージシャン、学者、文筆家、古本屋、なんとも名づけ難い職業?といった、ジャンルも生活背景も異なる人達の協力のもと、誰もが正解を持ちえない「3・11以降の暮らし」を考え、言葉を紡ぎ、語りを紡いだ、ひとつの物語である。 どう転んでも「死ぬまで生きる」のが人生。楽しいことも悲しいこともギュッと抱きしめながら、僕らは僕らの踊りを踊っていくしかないのかもしれない。だから、Shall we ダンス?
第一章 おまえの明日は誰が決める
「ストリートの思想からエコゾフィーへ」 毛利嘉孝
「自由とコミュニティーのこれから」 こだま和文×磯部涼
「てきやてき」 ハーポプロダクション
第二章 でも・デモ・DEMO
「One Step To Live」 Likkle Mai x Rumi 
「抵抗と理性のはざまで」 二木信
「『END : CIV』-問題解決法の選択肢としての、暴力直接行動の是非」 鈴木孝弥
第三章 終わりのないダンスはつづく
「龍二と忠治」 平井玄 
「気流の鳴る方へ」 気流舎店主


この本の中で、ぼくは話題のフランクリン・ロペス監督作品映画(これ)
に関して書いています。すなわち、政治が地球を破壊する行為に加担し、地球と我々の命をカネよりも遥かに軽んじている場合(今の日本がまさにそうですね)、かつ、市民が選挙に行き、陳情し、デモなどを行ってその暴挙を止めるよう頼んでも事態が何も好転しなかった場合、権力側の“狂乱”を止めさせ、我々の棲む地球を守るためには、最後は暴力に訴える以外にその術はないのではないか? というこの映画の主張について考えました。

とにかく、ぼくはこの本のぼく以外の書き手・語り手全員のファンなので、黙っていてもこんな本がタダで向こうから送られてくるのは夢のような話だ。

4月5日には渋谷《アップリンク・ファクトリー》で出版記念イヴェントあり。


次に文藝別冊『ボブ・マーリー』(河出書房新社)。この文藝別冊のムック・シリーズは〈赤塚不二夫、マイケル・ジャクソン、黒澤明、忌野清志郎、荒木経惟、グレン・グールド、石井好子、マーラー、梅棹忠夫、中上健次、マイルス・デイビス、花森安治、ジョン・コルトレーン〉などなど、錚々たる偉人たちを取り上げてきたが、とうとうそこにボブ・マーリーが仲間入りしたことがよろこばしい。


ぼくはここで〈プロテスト・シンガーとしてのボブ・マーリー〉というお題をいただき、嬉々としてモリモリ7000字ほど書いた。
ぼくの原稿の直前が、関西学院大学社会学部教授のおなじみ鈴木慎一郎さんによる「音楽と血と土地と~ラスタの来し方、行く末」と題されたテクストで、そこにぼくの「政治と宗教を包摂した〈バビロン・システム〉との闘い~プロテスト・シンガーとしてのボブ・マーリー」が続いている。慎一郎さんとぼくはそれぞれの文中で同じ曲の同じポイントを取り上げていたり、テクストの締めもほとんど一緒で笑っちゃうのだが、だからこそ、ぼくの少々血の気の多い断言的トーンと、慎一郎さんのクールで思慮深い筆運びとの差が露骨に出ている・笑。

先日、菊地成孔さんが持ち上げてくださったお陰で、ぼくをカタカナ表記に相当うるさい人物として認識してくださる方が出始めているようですが(それ自体、合ってるので、はい、結構です)、それなのにぼくのこのマーリーの文中にはカナ表記の不統一が生じている(!)ので自分のささやかな名誉のために言っておきますが、これはぼくのミスではないです。ついでに、目次部分のぼくの名前が〈考弥〉と誤記されていたり、送られてきた見本の表紙の角が折れていたりして、最初から読む気分がまるで盛り上がらなかったが、一旦(慎一郎さんの原稿から)読み始めたら止まらなくなってしまった。最後に出たんだから、そうでないとおかしい、と言われたらそれまでだが、知っている限り、日本で作られたマーリーの本でこれが一番面白いし、内容が濃く、つまらない水増しペイジがない。「自分はそんなマニアじゃないし…」というような人は、これ1冊でいいと思います。



最後に、ディスク・コレクション『ガール・ポップ』大久達朗監修(シンコーミュージック・エンタテイメント)


昨日送られてきたばっかりで、さっきパラッとめくっただけだが、本の真ん中らへんを開けてみると、そのペイジに〈マルティカ〉〈ティファニー〉〈デビー・ギブソン〉〈エイス・ワンダー(パッツイー・ケンジット)〉が並んでいたりするので、「うわー、懐かしいなー」と思うか、「そんな本、今、読む意味あんの?」と思うか、「えーっと、一人も知りません」となるかに分かれるだろう。そういう分かれ方が、健全で、自然だと思います。

女性シンガーのアルバムだけ500枚以上(この本が“ガール・ポップ”という言葉にどう向き合っているかは書中に記されている)、それも1950年代から現在まで(パティ・ペイジからレディー・ガガまで)を扱っているこの本の中で、ぼくは60余枚のアルバムをレヴューしました。書いたのは・・・

リンダ・ルイス、ミニー・リパートン、トレインチャ、メイシー・グレイ、リサ・スタンスフィールド、アーマ・トーマス、パトリース・ラッシェン、ア・テイスト・オヴ・ハニー、カーリー・サイモン、ジャニス・イアン、エディー・ブリッケル(&ニュー・ボヘミアンズ)、トリスタン・プリティーマン、ヴァネッサ・パラディ、トレイシー・チャップマン、テクサス(シャーリーン・スピテリ)、ベス・オートン、ベス・ギボンズ、フェアグラウンド・アトラクション、ダナ・グローヴァー、ヴァネッサ・ダウー、アンナ・カリーナ、ジャンヌ・モロー、フランソワーズ・アルディー、ケレン・アン、エレナ(・ノゲーラ)、エンゾ・エンゾ、ヌーヴェル・ヴァーグ(バンド)、アトランティック、アクセル・レッド、テリ・モイーズ、ナティーヴ、コラリー・クレマン、カミーユ、ヤエル・ナイム(あ、今夜『最後から二番目の恋』最終回だ!)、アングン、カルラ・ブルーニ、インディ・ザーラ、アヨ、ミリー(・スモール)、クロディーヌ・ロンジェ、ミスティー・オールドランド、キス・オヴ・ライフ、マリア、ガブリエラ・アンダース、ノラ・ジョーンズ、バーシア、アストラッド・ジルベルト、ビョーク、カーラ・ボノフ、マリアンヌ・フェイスフル、ブリジット・バルドー、ジェーン・バーキン。以上(同一アーティストでアルバム2枚、3枚レヴューした人もいる)。

これ、編集サイドから音をドーンと渡されて、「聴いて、書いて」と言われたわけではなく、全部自分のCDラックに入っている所有物をレヴューしています。正確に言うと、ラックに収まっていたのは昨年の311までですが。壁に針金でしつこく留めていたラックが地震の揺れで見事に倒れたせいで、怖くてそれ以降CDを床に山のように積んでおいた中から探し出したものです。この仕事で一番大変だったのは、その山からCDを探すことだった。聴いて書くのは、それは、楽しい仕事でした。で、つまりこの人たちはみんな大なり小なり好きな歌手なわけですが、中でも最もファナティックに愛しているのはリサ・スタンスフィールド。


3.21.2012

夜は好機である

■《DOMMUNE》エンジンのWeb版《ele-king》に、フリーライター(remix、VOL、スタジオ・ボイス、共同通信……)で、ZINE『砂漠』同人の一色こうきくんが、『だけど、誰がディジーのトランペットをひん曲げたんだ?』の素敵な書評を書いてくれました。

みなさん、是非ご一読を!



(しまった! オレ、このブログで『砂漠』を紹介してなかったことに今頃気づいた! 同ジンの第1号〈特集・食べる〉で「悲しい食べ物」というエセーを書きました……おせえよなー)


3.20.2012

『フクシマのうそ』

■『フクシマのうそ』と題されたドイツZDFのルポルタージュを観た。

黙ってろ、何も喋るんじゃねえ(Shut'up an' say nothin')。
日本の原子力マフィアは、そういう三流ハードボイルド劇画のチンピラの科白のような分かりやすい文句で、原発に問題を呈した人たちをドツいてきたらしい。
まずはそんな連中の手口(圧力、恫喝、復讐)が描かれている。そのことをこの国の元首相:菅直人と、元福島県知事の佐藤栄佐久が明言している。

それ自体極めてグロテスクな話だから、ここまで観ただけで充分に寒気がしてくるが、……20分以降には今後の最悪の可能性(ハルマゲドン !!!)が語られる。

そして、予想されている首都直下型地震がもたらす危険性に関する専門家の見解を聞けば、「あなたは原発を存続させることに賛成ですか? 反対ですか?」の問いを立てること自体、狂っていることが分かる。そのことが分かっていないのは、本当に狂っているヤツらだけだ。
ZDFのジャーナリストが、番組の最後に東電に投げる質問と、それに対する東電の“答え”を心して聞かれたい。これが落語なら、落語史に残る最高のオチだ)

心臓の悪い人は観ない方がいい、と言いたいところだが、“この国を愛する”(なる概念を持ち合わせている)人こそ、観ておかなくてはならないだろう。後年、「あの時、もっと怒っておけばよかった……」ということにならないために。

とにかく、今これを観て、さらに数年後、数十年後に、このルポルタージュがどれだけ正しかったのか、観返して確認できる人の数が、今と同じでありますことを。


ドイツZDF フクシマのうそ 投稿者 sievert311

3.18.2012

3.11の東京に響いた追悼と怒りの音

なんと自由なのだろう、
なんと真っすぐなのだろう、

長く音楽の世界で仕事をし、数多の音楽が生まれる瞬間に立会ってきましたが、こんなにも自由で、真摯な音に出会ったことはありませんでした。

……という書き出しで始まる録音技師:新島誠さんのブログ《Across the Street Sounds》を紹介します。
最近のドラム・ブロックの音を「3.11以降に現出した、日常に存在し、いまの風俗文化を象徴する、音風景、サウンドスケープ」と定義される新島さんは、いつもデモでドラム・ブロックの音を録音して公開されています。そして先週の日曜311の音も。

最初に引用した新島さんの文章は、次のように続いています。

あの日から一年が経ち、出掛けた日比谷公園。マーチング・バンドがまず奏でたのはアメイジング・グレイスでした。下の音源を聴いていただければ一聴瞭然なのですが、ブラス楽器を扱う上級者もいれば、初心者もいます。まず、そういう者たちが協調しひとつの音楽を奏でる行為に、そしてそれを為す心の在り方に打たれます。
続いて、この日のために用意された「追悼と怒りのテーマ」。厳かな足取りを想起させるシンプルなつくりのなかから、時折トランペットの矢が放たれ、ガイ・フォークスの仮面のような不気味さでトロンボーンが嗤います。
このテーマは、わたしにグレゴリオ聖歌の「ディエス・イレ=怒りの日」を想起させます。殊に一音一音を存分に延ばしたベルリオーズの引用を。
審判されなければならぬ者は何処だ。

(すみません、結局全文引いちゃいました)




みなさんには、是非新島さんのブログ《Across the Street Sounds》の他のエントリーも見て欲しいと思います。



先日、これも新島さんがアップしてくれた2月の《怒りのドラムデモ》の音源を爆音でかけながら愛知産キャベツを千切りしていたら、添えていた指の爪に派手な切り込みを入れてしまいました。みなさんもご注意下さい。


3.13.2012

「デモの権利を認めてやるよ」と言っている体制の顔は少々引きつっていて、実は、脇に汗をかいている。

■この表題と以下の文章は、暇と退屈の倫理学』の國分功一郎さんが、スタジオジブリ小冊子『熱風』2012年2号「デモ」特集号に寄稿した「パリのデモから考える」からの抜粋である。

*****

デモに参加する人が高い意識を持っている必要などない。ホットドッグやサンドイッチを食べながら、お喋りしながら、単に歩けばいい。民主主義をきちんと機能させるとかそんなことも考えなくていい。お祭り騒ぎでいい。友達に誘われたからでいい。そうやってなんとなく集まって人が歩いているのがデモである。
(中略)
デモのテーマになっている事柄に参加者は深い理解を持たねばならないなどと主張する人はデモの本質を見誤っている。もちろん、デモにはテーマがあるから当然メッセージをもっている(戦争反対、脱原発…)。しかし、デモの本質はむしろ、その存在がメッセージになるという事実、いわば、そのメタ・メッセージ(「いつまでも従っていると思うなよ」)にこそある。このメタ・メッセージを突きつけることこそが重要なのだ。

(全文はこちら)
http://ameblo.jp/philosophysells/entry-11190461401.html

*****

ぼくは去年の311以前からデモに行っているし、原発が全部止まってもデモには行き続ける。デモが好きだからだ。その理由を國分さんは明快に言葉にしてくれた。




とはいえ、我々にはこの日曜のこんなデモのやり方も必要だったし、そのデモがまた素晴らしかった。こういうデモを作っていると、ある“特定の”連中の脇の汗染みがまた少し大きくなる様子が目に浮かんでくる。いいぞ、この調子だ、と思う。

いいデモは、そのメタ・メッセージを遠景にプンプンさせながら、ピンポイントのメッセージの剣先で、巨大でどす黒い物体にグサリと切り込んでいる実感が持てるものだ。

だからデモは実にいい。“最悪の事態”にあってなお、「連中の言いなりにはならない」ことをみんなで確認しあい、その強烈なポジティヴィティーを、それぞれの街の目抜き通りに現出させることができる。

3.10.2012

The 311

■去年来、〈311〉には定冠詞が付くようになった。
同時に〈TEPCO〉は、関東地方に電力を供給するだけの会社から、世界中にスキャンダルを供給する会社になった。
人として、人の死を悼み、同時に人の作為を呪わなくてはならない、やるせない記念日になり、明日がその第一回だ。


日本中でこれだけのアクションが予定されている。

ぼくは、《東京大行進》と、 《3・11原発ゼロへ!国会囲もうヒューマンチェーン》に参加する。

*******
3.11東京大行進
-追悼と脱原発への誓いを新たに-

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2012年3月11日に追悼と脱原発への新たな誓いと共に歩く大型デモを開催します!
デモの後は「3・11原発ゼロへ!国会囲もうヒューマンチェーン」に合流、国会議事堂を人間の鎖で囲みます。
日時:2012年3月11日(日)
集会開始:14:00 黙祷:14:46 デモ出発:15:00(※少雨決行)
集合場所:日比谷公園中幸門(日比谷公会堂裏)
日比谷公園中幸門:千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C1出口より200m、丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口より300m、都営三田線「内幸町駅」A7出口より150m
主催:首都圏反原発連合
協力:3・11再稼働反対!全国アクション/さようなら原発1000万人アクション
※予定は変更する場合もありますので、HPでご確認をお願いします。
※国会議事堂近くで流れ解散予定、デモ終了後ヒューマンチェーンに参加できます。
●雨天の場合は雨具のご用意をお願いします。
●初参加の方も是非ご参加下さい。
●団体やグループでご参加の場合は、なるべく前もってお知らせ下さい。
◆デモのブロック(テイダン)の紹介
コール・ブロック→ドラム・ブロック→PRカー・ブロック→ミュージック・ブロック→ファミリー・ブロックの順番で出発します。お好きなブロックにご参加ください!
●コール・ブロック
先頭は「脱原発」の大団旗と追悼をあらわす白い花。シンプルにスピーチやコールをしながら歩くブロックです。
●ドラム・ブロック
先頭にマーチングバンドが登場!
ドラムや鳴り物持参のかたはマーチングバンドの後の「怒りのドラムデモ」のバナーにお集まりください!
●PRカー・ブロック
街宣車を先頭にした伝統的なシュプレヒコールや
旗などのブロックです。
●ミュージック・ブロック
3.11への色々な思いを音楽で表現します。
サウンドカー出演アーティスト:
ジンタらムータ/Likkle Mai(リクルマイ)
●ファミリー・ブロック
お子様連れやゆっくり歩きたいかたは
「安心安全な未来をこどもたちにオーケストラ」と
「エネルギーシフトパレード」のキリンが目印の
このブロックにご参加ください。


福島現地で大集会が行われ、世界各地でも原発NOのヒューマンチェーン
が取り組まれる3月11日。東京でも、再稼働ではなく「脱原発」を政治決
断させるためのアクションに取り組みます。
【3月11日(日)】
16時 社会文化会館前(有楽町線・半蔵門線「永田町駅」)に集合
※社会文化会館地図 http://www.tokyohomeless.com/body2-20.html
☆18時~19時 首相官邸前アクション(要請書の提出など)
※人間の鎖、官邸前アクションから参加される方は、永田町駅または
国会議事堂前駅から合流してください。
【呼びかけ】 3・11再稼働反対!全国アクション
[連絡先]ピープルズ・プラン研究所
(TEL) 03-6424-5748 (FAX) 03-6424-5749
(E-mail) contact@2011shinsai.info
【ウェブサイト】 http://nonukes.jp/
【ツイッター】 @311nonukes
【協力】 首都圏反原発連合