5.10.2010

サンハウスを、この目で見た!


昨日、サンハウスを、この目で初めて見た! これまで数えきれないほどライヴ・ショウを見てきて、もう、よっぽど凄いものを見ないと感動しないようになっちゃったし、ましてやその翌日まで体の中に感動がそのまま残ってるライヴなんていうのは、本当に稀にしかない。

昨日のサンハウスはまさにそんな感動の極致を味わったショウだった。とにかく凄かった。開演18:10~終演20:00、その1時間50分を、全曲隅から隅まで思い出せるほど、全身全霊で吸収した。何回も鳥肌が立った。全曲が名曲。恐ろしい。演る方も聴く方も1曲も集中が途切れない。だから100分があっと言う間に過ぎた。

この待ちに待ったメジャー・デビュー35周年記念再結成ツアーは昨日の東京・恵比寿リキッドルームが初日だから、ここにそのセット・リストを書いたりするのはやめておく・・・これから見る人の楽しみのために。というか、書くまでもないんだけどね。演奏されるのは、ファンが聴きたい曲/聴けてよかったと思える曲100%だからだ。

でも、やっぱり自慢したいから1曲だけ挙げると、中でも極限まで“肝胆震えた”のは「雨」だったなー。オレのNo.1雨ソングである。

とにかく、バンド結成の中心人物:篠山哲雄のジャキジャキしたリズム・ギターの刻みがあってこそ、まさに正真正銘“エレクトリック・ロッキン・ブギー・バンド”:サンハウスのサウンドだ。「雨」の入ってる、1976年のアルバム『仁輪加』の裏ジャケ写真の5人が揃い、あのサウンドが爆音で100分鳴りっぱなしだったのだ!

まだソールド・アウトになっていない会場があるようだけど、悪いことは言わない、気になる人は全員、今すぐチケットを買うべきだ!!! ・・・オレはレコード会社やイヴェント会社に囲われるようなランクの高い音楽評論家じゃないから、ぜひ真に受けて欲しい。

フジ・ロックにも出るから、つって安心しちゃいけないよ。フル・ステイジやるかどうか分かんないじゃん。ショート・セットなら名曲を選りすぐったライヴになるだろうなんて思うのは大間違いで、凄い名曲を随分ミスすることになるんだからな!

ところで菊さん、〈菊のブルース〉の続き、よろしくお願いしますよー! 更新されるの3年以上待ってるんですから。