10.13.2010

マニュ・チャオ通信(#23)Manu Chao In-Studio Performance @KEXP, Seattle

■12日のシアトル公演の前日、11日月曜にマヌ・チャオはシアトルのラジオ局KEXPに出演して喋ってる。日曜に東京を発って(時差がマイナス16時間だとはいえ)翌日にはガンガンに活動しているわけだが、それをすぐにインターネットでフォロウできるんだから、テクノロジーの発展は、今さらながら素晴らしい。

トピックは・・・

日本公演——「(アンコールでの)〈Tá di bobeira〉が、日本でなんであんなに受けたか分かんない(笑)」、「日本はライヴが7時に始まるんだよ。バルセロナでは11時か12時。で、ブエノス・アイレスじゃ夜中の1時か2時(笑)」、沖縄の音楽に興味があるetc.——、アマドゥ&マリアムの話、「Politik Kills(プリンス・ファッティー・リミックス)」、言語、ブラジル音楽、ガール・フレンド、SMOD、マラドーナ——「彼が悪人なのか神なのかは分からない。ただ、彼はオレのいい友だちなんだ。ディエゴは、“人生、何が起きるか分かんない”ってことのグッド・サンプルなんだよ」——、「Politik Amagni(Politic is no good)」についてetc. …その他、スタジオで弾き語りもやって内容充実の40分。(↑家事をしながら片耳で聴いてたので、ディティルは違ってるかも。録音してiPodに落としたので、あとで散歩がてらじっくり聴いてみる)

アメリカ着いて早々、「Politik Kills」と「Politik Amagni」、両方フル・コーラスかけちゃってるぞ(笑)。

Manu Chao
10/11/2010
In-Studio Performance
Multicultural music superstar Manu Chao stops by KEXP to talk with “The Best Ambiance” host Jon Kertzer about his music, some artists he’s produced, Brazil, and even fútbol. Manu picks up his acoustic guitar for a couple quick renditions of two of his tracks. - W. Myers
http://kexp.org/live/liveperformance.aspx?rID=32362